2011年06月09日

【コントロールの錯覚】自分で選ぶと価値が上がる

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人間は自分で選んだものに価値を見出す傾向があります。これは「コントロールの錯覚」と呼ばれています。
 
宝くじを購入するより、ロト6(自分で数字を選ぶ)の方が何となく当たりやすい気がしませんか?
 
これは、自分が関与した、つまり自分で選択したことによって、自分に有利な結果が生じる…と考える心理的効果が働くためです。
 
自らが選択したものの価値は、自分で選択していなかった場合より高く感じるので、
 
例)ショッピングで店員に服を2着薦められ、一方を選らぶ
 
例)広告主にポスターの案を2〜3案出して、どれが良いか決めてもらう
 
など最後の選択は顧客自身にさせる…というお決まりパターンが展開されるわけですね。
 
といった感じで、マーケティングの定石としては「商品選択肢は複数用意せよ」ということになるのですが、1点だけ注意が必要です。
 
選択肢の数を増やし過ぎてしまうと、顧客の心の中に「選択への迷い」が生じてしまい、クロージングに支障をきたす可能性が出てきてしまいます。
 
最終選択肢は、3つ程度が適切なようですね(^_^;)。

posted by ZonE at 12:53| Comment(6) | マーケティング心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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