2011年06月09日

【コントロールの錯覚】自分で選ぶと価値が上がる

Comic_002.png


人間は自分で選んだものに価値を見出す傾向があります。これは「コントロールの錯覚」と呼ばれています。
 
宝くじを購入するより、ロト6(自分で数字を選ぶ)の方が何となく当たりやすい気がしませんか?
 
これは、自分が関与した、つまり自分で選択したことによって、自分に有利な結果が生じる…と考える心理的効果が働くためです。
 
自らが選択したものの価値は、自分で選択していなかった場合より高く感じるので、
 
例)ショッピングで店員に服を2着薦められ、一方を選らぶ
 
例)広告主にポスターの案を2〜3案出して、どれが良いか決めてもらう
 
など最後の選択は顧客自身にさせる…というお決まりパターンが展開されるわけですね。
 
といった感じで、マーケティングの定石としては「商品選択肢は複数用意せよ」ということになるのですが、1点だけ注意が必要です。
 
選択肢の数を増やし過ぎてしまうと、顧客の心の中に「選択への迷い」が生じてしまい、クロージングに支障をきたす可能性が出てきてしまいます。
 
最終選択肢は、3つ程度が適切なようですね(^_^;)。

posted by ZonE at 12:53| Comment(6) | マーケティング心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月31日

【カリギュラ効果】禁止されるとやりたくなる!?

Comic_001.png


「カリギュラ効果」とは、禁止されるとかえってその行為をやってみたくなる心理効果のことです。

「誰にも言っちゃダメだよ!!」とか「この手紙を○○くんに渡して。絶対に中を見ちゃダメだからね!!」とかは、ハッキリ言って逆効果ってことですね。
 
テレビ番組の「ピー」というかき消し音やモザイクなども、カリギュラ効果を使って視聴者の興味を喚起している一例です。

 
ちなみに、私は小学生の時に、担任の先生に「絶対に虫眼鏡で太陽を見ちゃダメだよ!!」と言われて、言いつけを破った代償として目が悪くなりました(実話)。

あの頃、この心理効果を知っていれば…(^_^;)。

 
 
posted by ZonE at 21:41| Comment(0) | マーケティング心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。